
小規模な店舗でもUV硬化技術を効果的に活用する方法
正直言って、ほとんどのUV硬化装置は、莫大な予算を持つ大規模な工場向けに作られています。もし小規模な店舗を経営しているなら、悩ましい状況に陥りがちです。安価な装置を購入しても、1ヶ月も経たずに壊れてしまったり、逆に過剰な機能を持つ高価な装置を購入せざるを得ないことになります。 私たちはその問題を解決したいと思いました。プロ並みの結果を得られつつ、電気代が膨らむことのないような最適な装置を開発しました。
熱の問題
UV光の出力に関して言えば、単に電圧を上げればいいというわけではありません。多すぎる電力を小さなチューブに供給すると、装置が過熱してしまいます。その結果、ランプが本来よりも早く壊れてしまいます。 私たちは、インクが素早く硬化する一方で、装置が冷たく保たれるように、ワット数や波長を調整しています。巨大で騒音の多い冷却システムは必要ありません。ただ、換気を確保しておくだけで十分です。熱が逃げる場所がなければ、ランプが壊れてしまいます。
重要な細部
ガラスに関しても妥協しません。安価なガラスは実際には必要なUV-C波を遮断してしまいます。これは、日焼けをしたいのにサングラスをかけているようなものです。全く効果がありません。 また、装置のサイズも小さくしています。これらの装置は、以前使用していた大型の装置があった場所に簡単に設置できます。 そして、印刷業界は騒音や振動が多い場所ですので、コネクタには産業用グレードの端子を使用しています。緩んだ配線によって火花が発生し、ソケットが壊れることもありますが、そういうことを防ぎます。
実際に使ってみる
私たちは、実際に作業を行う人々のためにこれらの装置を開発しました。操作に博士号が必要なような専用のコントローラーや、「ブラックボックス」のようなソフトウェアは使用していません。標準的な電気インターフェースを使用しているので、簡単に接続して印刷作業に戻れます。 ただ一点注意してください。UVランプは永遠に使えるわけではありません。使用年数が経つにつれて出力が低下します。印刷物に汚れが出る前に、定期的にランプを交換してください。火曜日にランプを交換する方が、水曜日に全体の注文をやり直すよりもずっと簡単です。